芥川 龍之介 俳句。 水涕や鼻の先だけ暮れ残る 芥川龍之介 評者: 松王かをり

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該当部分の句の前文のみ、以下に引用する。 ] 漢口 ひと籃の暑さ照りけり巴旦杏 [やぶちゃん注:旧全集では、この句の注記として「雜信一束」の「支那的漢口」の項を参照とある。 ) むだ話火事の半鐘に消されけり (四六九 十二月二十三日 小島政二郎宛。

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」の前書があるが、の該当の句の注記で示した通り、普及版全集では、「景の詩に入る、巧を用ふるに暇あらず。 」 まことに「我句を人に説くは我頬がまちを人に云がごとし」である。 すぐ脇にある小さな清流のせせらぎのみが聞こえる。

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(清水哲男) October 30 1998 たんたんの咳を出したる夜寒かな 芥川龍之介 前書に「越後より来れる嫂、当歳の児を『たんたん』と云ふ」とある。 芥川には秋風を詠んだ句が目につく。 翁曰、しばらく今の風なるべし、 五七 ( ごしち )年も過なば一変あらんとなり。

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【二〇〇九年十月十日】 の「靜かさに堪へず散りけり夏椿」の句に注を附した。 然るに今度全集をよみ、意外にその寡作なのに驚いた。

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) 日傘人が見る砂文字の異花奇禽 (四三九 七月三十一日 薄田淳介宛。 中国では比較的新しいものと思われる。

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また、本句の妙は、雁が不穏な点にある。 勿論、その一瞬間後には仰向けになって絶命している蛙がいるのだが、その終わった後の景のみに限定せず、驚きの焦点を「流されている」「流された」瞬間に絞ったのである。

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「山里は 万歳 ( まんざい )遅し梅の花。 欧文は雰囲気を出すため、筆記体風のフォントにしてみた。

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「素袍」は、 直垂 ひたたれの一種。 また、吾輩が 苦沙弥先生 食べ残しの雑煮を食うも、噛み切れず、歯にくっついてしまい、後足で立ち、左右の前足で餅を払い落とそうと、もがく。

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及び後に「松江印象記」と解題するを参照。

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